こんにちは!ボス猿と申します。
“ボス猿と子ザルの住めば都♪”を訪れていただきありがとうございます。
さて,以前書いた緑を取り入れるべし!!で緑だけでなく,ドライフラワーでもオシャレ見え☆と書きましたが,そのドライフラワー,我が家で飾っているものに寿命がきてしまいました。。こちらの記事の写真でもすでに,茶色く変色し始めていますね。。。(∀`*ゞ)テヘッ
ドライフラワーにも寿命?!
ドライフラワーって,一度飾ったらそのままずっと使えそうな気がしますが,実はドライフラワーにも寿命というものがあります。
茶色や灰色っぽく変色してきたり,埃がたまったところからカビが生えてしまったりすれば,それはもうドライフラワーとしては寿命と言わざるを得ません。
少しでも長く楽しむには,直射日光を避け定期的な埃取りを行うようにしましょう。
ズボラな私の管理している我が家のドライフラワー,当然埃を取り払うこともせずに放置しておりました。。。
お陰で随分前から変色し始めているなぁと思ってはいたものの,有難いことにカビが生えることはなく,そのまま処分を先延ばしにしておりました。
が,ようやく先日重い腰を上げ,変色したミモザのドライフラワーを処分しました。
何故腰が重かったかというと,新しいドライフラワーを作る材料がないから。。。
ドライフラワーを作る為だけに切り花を購入するのに若干の抵抗があるのです。
ドライフラワーに向いている植物
さて,ドライフラワーと一言に行っても,どんな植物でもドライフラワーになるわけではありません。ドライフラワーには向いている植物とそうでない植物があります。
まず,ドライフラワーに向いている植物の特徴は,水分保有が少ないということ。ドライフラワーに向いているとして有名どころは,カスミソウやブルーファンタジー,スターチス,ユーカリ,ミモザなどでしょうか。見るからに水分量は少なそうですよね。
一方でドライフラワーには向かないのが水分の多い植物。チューリップやガーベラなど,茎の部分に水分が多く,更に花びらが繊細でドライフラワーとしてはとても扱いにくい印象があります。
素材から育ててみる
我が家では,現在ミモザとユーカリをドライフラワーにすべく材料から育てております(笑)ミモザは御覧ください。こんなに大きく成長しております。
ユーカリはまだ苗を買ってきたばかりで,まだまだ小さいですが,こちらの苗木200円だったんです☆
これで,定期的にドライフラワーが作れるとなんだかお得な気がするし,いつもきれいなドライフラワーを楽しむことができるんですよね。
その他に我が家ではオリーブとレモンが育っており,今年はレモンが5個も色づいております♡レモンはドライフラワーにはなりませんが,春にはアゲハチョウを育ててみたりと楽しんでいます(笑)
さいごに
緑を取り入れるにしても,ドライフラワーを飾るにしても,オシャレショップで購入すると高くつくことも。
そこでオススメなのがホームセンターです!!ホームセンターのガーデニングコーナーには安くて元気のよい苗木や鉢植えがたくさん並んでいます。
それをオシャレなお気に入りの鉢に植え替えてあげるだけで,簡単かつお安く緑を取り入れることができます。また,同じくホームセンターでお安く買った苗木を大きく育て,切り株や切り花として楽しめば,更にお得!!
直植えができなくても,大きめの鉢があればそれなりに大きく育てることは可能です。もちろん,ベランダでも大丈夫!
我が家はいつしか緑であふれる家になるのではないでしょうか(笑)
オシャレインテリアと一緒に,是非ガーデニングも楽しんでみましょう♪
最近はオシャレガーデニング用品もたくさんです☆
ボス猿。